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次のような人は
胃カメラ検査(胃内視鏡検査)を受けましょう

次のような人は
胃カメラ検査(胃内視鏡検査)を受けましょう

特に次のような症状がある場合は、胃カメラ検査で症状の原因を調べることをオススメします。

    1. 胃が痛い、みぞおちが痛い、胃がもたれる、胃がムカムカする
    2. 呑酸症状(胸焼け、酸っぱいものが上がってくる)、ゲップが良く出る、息がくさい
    3. のどに違和感がある、食事がのどにつまる、食事が胸につかえる、胸が痛い、声がかすれる
    4. 吐き気が続く、食欲がない、食事を食べると気持ち悪くなる、嘔吐する、体重減少がある
    5. 黒色便、黒色嘔吐・吐血がある
    6. 原因不明の貧血がある
    7. 検診異常(胃バリウム検査異常・胃X線検査異常・上部消化管X線検査異常)
    8. 検診異常(血清抗ヘリコバクター・ピロリ抗体陽性、尿素呼気試験陽性、ペプシノーゲン検査異常、胃がんリスク検査(ABC検診)異常)
    9. 腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)高値がある
    10. 過去にヘリコバクター・ピロリ菌に感染していた既往がある、過去にピロリ菌の除菌治療をしたことがある
    11. 血の繋がった家族に胃がんやピロリ菌に感染していた人がいる
    12. 20歳以上で上記1)~6)のいずれかに当てはまる人
    13. 胃の症状の有無にかかわらず年齢が30歳以上の方
    14. 過去に胃カメラ検査を受けたことがあるが、2年以上検査を受けていない方
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