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開院1周年を迎えて

本日、鹿児島中央駅西口消化器内科・胃大腸内視鏡クリニックは、開院1周年を迎えます。
「消化管がん(食道がん・胃がん・大腸がん)で奪われる命を内視鏡で守る」と「地域の皆様や日々忙しく働く人達に寄り添う医療を提供し、健康寿命を延ばすお手伝いをする」という 2 つの使命を掲げ、鹿児島中央駅西口のAMU WE3階に開院しました。

今振り返ると、消化管がんで奪われる命を内視鏡で守り、鹿児島の医療に貢献したいという私の独りよがりの強い想いだけが先行した状態での開院でした。
しかし、私の理念に共感してくれたスタッフ、各種関係者の皆様、そして家族のサポートのおかげで、本日、無事1周年を迎えることが出来ました。
今日を迎えることが出来たのは、支えてくださった皆様のお陰です。本当に有難うございました。

また、沢山あるクリニックの中から当院を選んで受診いただいた患者様にも感謝申し上げます。
この1年間は、不慣れなことも多く、受診いただいた患者様にはお手数やご迷惑を多数お掛けしました。
毎日が試行錯誤しながらの手探りの状態でしたが、皆様が温かい目で当院の成長を見守ってくださったお陰で、少しずつではありますが、成長できた1年でもありました。

これからも初心を忘れず、鹿児島の医療に少しでも貢献できるよう日々精進していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

院長:細川泰三

      
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